うっす

あーい
BAR AKTのぶんたよ

最近ね、新しいタトゥー彫ったのよ
ずっと彫りたかった柄に、彫り師さんと相談して色々派生付けて彫ったんやけど、これがまた本当に良くてさ

マジで気に入った。

ただね
死ぬほど痛かったのよ。
例えるなら、切れ味の悪いナイフで同じ場所を何度も往復で切られ続けるのが3.4時間続くの。

もう地獄でしょ?
ひたすらYouTubeでおろちんゆー観てたから文面までオネェ口調なの。
けどまあ、耐えられなくもないから入れたい人は是非

今日の意味がわかると怖い話わ

いま世間ではある人物に注目が集められていた。その男は無実の罪で投獄され、実に十七年間もの間、刑務所での暮らしを余儀なくされていたのだ。  証拠捏造が明るみに出てからは、再審理が行われ、結果、冤罪えんざいとの判決が確定した。証拠を捏造した警察官は、発覚後逃走。未だ行方をくらましている。

 釈放後、数々の報道陣が押しかける中、一人のインタビュアーが男に好奇の目を向けながら、同時にマイクも向けた。
「今、一番に何がしたいですか?」
 その質問に男は、どこか遠くを見るような目をして、そして重々しく口を開いた。

「私は……この十七年間で多くのものを失いました。それは決して時間だけじゃありません。一番悔しかったこと……それは、妻の最期に立ち会えなかったことです。妻は最期まで私のことを信じてくれました。こうしてまた外の世界に出られたにもかかわらず、側に愛する人がいないのは……胸が張り裂けそうに……辛いです。もし私が殺人を犯したのなら罪は償います。ですが誓って言います。私は人を殺していません。もう一度言います……いや、何度だって言います。私は過去に人を殺したことは、一度だってありません! 一つ……この十七年間に価値のある意味を持たせられるとすれば、それは罪の償いだけです。私はこれから、この十七年間が無駄にならないよう、行動したいと思います」

 話し終えた男の目には、一つの確固たる意志が宿っていた。

さて、今日のメンツわ
ひびたん、ぴょんちゃん、うーたん、ぶんた
の4本竿よ





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